工法・技術[コンクリートカッティング工事]

概要

コンクリートカッティング工事とは、ダイヤモンドブレードを原動機に取り付けて回転させ、作業員が後方から機械を制御しながら切断作業を行うものです。切断機重量は数百kgある為床面の切断に限られますが、エンジン出力が50HPと高出力なため、ウォルソーと比較すると切断スピードがはるかに早くなります。PC及びRC桁、舗装、工場等の土間切断に適しております。

施工例