工法・技術[ウォールソーイング工事]

概要

ウォールソーイング工法とは、切断対象面(壁・床・天井面)に本体走行用のガイドレールを固定し、ダイヤモンドブレードを回転・圧入・走行させる事によって鉄筋コンクリート等を切断する工法です。本体がガイドレールに沿って走行するため、ミリ単位の精度で切断することができます。マシーンコントロールは遠隔操作により行いますので、足場上などの高所においても安全かつ確実な切断作業ができます。

施工例

外観図